アイオライト:Iolite

梅雨入りの一報が入った日の天候は雨、今年は普通に梅雨の時期になったと思っていたのも何日前の話しだったのか・・・もう体温より高い気温と肌に纏わりつくようなジメっとした湿度、そんな強烈な高温多湿の日々で早くも梅雨って何?もう明けたの?って感じになっている名古屋です。
現代社会は何かと無駄に情報量が多い上、そうした様々な情報の正誤判断が必要であったり、Xとかなんかでも政治色の強い内容のものや興味も必要も感じない内容のものが頻繁に表示されたり、現在のコンプライアンスやハラスメント的な明確な基準とか内容ではなくて人によって差があるペナルティーなんかに違和感があるし、実際に厳しいコメントとかする人ってそんなに清廉潔白な人間なの?みたいな事を感じるし、清濁併せ呑む器量がない、遊びとか余裕とかのない歪な世の中になってきたようにも感じちゃってブログを書く事が億劫になってしまい更新頻度が極端に低下しちゃっている次第であります。
果たして世の中は良い方向に進んでいるのか分からなくなってきちゃいますよね?
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アイオライトについて

アイオライトは鉱物標本等では鉱物名の「コーディエライト」の名称で呼ばれますが、カット研磨されたルース等の場合は宝石名である「アイオライト」の名称で呼ばれています。
古の愛好家さんや蒐集家さんの中には「2色の石」という意味を起源とした「ダイクロアイト」という別名で認知されている場合もあるかもしれませんが、これはアイオライトという宝石が強い多色性を持っており、正確には見る角度によって帯紫青色~淡灰黄色~淡青色の三色性を示す事に由来した名称になります。
アイオライトは、この強い多色性(三色性)に加え、他の鉱物と混じり合ったりインクルージョンに起因する光彩効果や特徴が生じる事よって「ブラッドショット・アイオライト」や「アイオライト・サンストーン」といった通称で呼ばれる事から何気にタイプバリエーションが多い宝石となっています。
宝石としては強い多色性(三色性)を持つ為、正面から美しい紫青色系~青色系の色合いが見られるようにカット研磨されたルースが好ましいものの前述のように他の鉱物と混じり合ったりインクルージョンに起因する景観美を重視する場合も多い事からインクルージョンの少ない紫青色系~青色系のものはファセットカット、他の鉱物と混じり合ったりインクルージョンによる光彩効果が特徴的なものはカボッションカットが施されたルースが多いと思います。

アイオライトについての紹介となります。
【 アイオライトの特徴や数値について 】
- 鉱物名:天然コーディエライト
- 宝石名:アイオライト
- 別名や俗称:ダイクロアイト、ウォーターサファイア
- 和名:菫青石
- 結晶系:斜方晶系
- 産出形状:短柱状結晶、双晶、塊状、粒状
- カラー:帯紫青色、青色、帯褐青色、帯緑青色等
- 透明度:透明~半透明
- 光沢:ガラス光沢
- モース硬度:7~7.5程度
- 劈開:一方向に明瞭
- 断口:貝殻状
- 比重:2.53~2.78程度
- 偏光性:複屈折性
- 屈折率:1.522~1.578程度
- 多色性:強い三色性
- 分光性:特に必要な吸収は認めないが方向により変化
- インクルージョン:液体包有物、微小包有物、結晶包有物等
- 産地:スリランカ、インド、ミャンマー、マダガスカル、タンザニア、ナミビ
ア、アメリカ、カナダ、イギリス、ブラジル等
因みに「サンストーン・アイオライト」はフェルドスパーグループの鉱物種であるサンストーンとアイオライトが混じり合ったタイプのもので「アベンチュレッセンス」と呼ばれるインクルージョンに起因するキラキラと煌めく光彩効果が特徴となり、細片状や粒子状のインクルージョンに光が反射してキラキラと煌めくタイプのものから微細な光の粒子が表面にビロードのように現れる「シーン」と呼ばれる光彩効果が見られるものまで様々な個性的な表情を持っています。
それに加えて「レピドクロサイト」という赤色~赤褐色系の色合いをした板状~破片状の結晶が内包されているものは「ブラッドショット・アイオライト」と呼ばれるタイプとなり、宝石内に赤色の点々が見られるのが特徴となっています。

アイオライトという宝石は色合いが鮮やかでインクルージョンの少ないものとインクルージョンに起因した光彩効果による景観美を持ったものと両極端なタイプのものが好まれます。
シンプルに色合いによる美しさという事であれば古くは「ウォーター・サファイア」の俗称で呼ばれていたような鮮やかで澄んだ紫青色~青色系のルースが好まれますし、個性的な美しさという意味ではインクルージョンによる光彩効果が顕著なルースが好まれると思いますが、最近はインクルージョンのないシンプルな紫青色~青色系をした大粒サイズのルースは稀少性が高い為、探しても殆ど出てこない状況となっています。
特にファセットカットが施された色鮮やかな透明感のある大粒サイズのルースは見掛ける機会も少なくなっているのに対し、濁色系~灰色系~褐色を感じる色合いをしたカボッションカットのルースは大粒サイズでも入手し易いと感じる程度に流通しているので、お好みや趣味、或いは目的(観賞とかコレクション用とかジュエリー等に加工して着用されるのか等)に合わせて目的に応じた選択をすると楽しいと思います。

ちゅ~ような感じで、熱中症とかに注意して元気に充実した楽しい毎日をお過ごし下さいね。
ち~ゆ~。
ΦωΦ
苦手な時期になりましたね。
ΘεΘ
時期とか関係なく名古屋の地域性が苦手なので今更です。
ΦωΦ
そういう事は思っていても言わない方がいいよ。
ΘεΘ
自分に正直に生きたい。
ΦωΦ
いい感じな風に言ってもダメです。
ΘεΘ
ぐぬぬ。
ΦωΦ